中央公園北口で 猫もらって下さい！と 座っている方を見かけます。

餌代、ワクチン代もろもろの募金箱を置いてあり、私はその前をいつも素通り出来ず 立ち止まり気持ちばかりの募金をして 猫をなでなでするのですが、そしたら50代後半くらいの男性が段ボールを持って 「猫頂けますか？」 と。段ボールにはもう決めてきたのか名前まで書いて

優しそうな方だったので 私は思わず拍手をしましたが、次の瞬間びっくりしてすぐその場を立ち去りました。

その男性に 猫の持ち主？の彼女が「うちは条件厳しいですよ」 と、言いその男性に年齢、家族構成、家の状態etc… 次々に質問を投げ掛け始めました。

男性の個人情報をたまたま居合わせた私が耳にするのも悪いと思い立ち去ったのですが

その後 どうなったかはわかりませんが、譲る方も可愛がって欲しい一心で投げ掛けた質問だったでしょうが、まず最初に 「ありがとうございます 少しお尋ねしてもいいですか」の言葉があれば よかったのにな と思ったりしました。

いずれにせよ、昨日見たちゃん達が 優しい方にもらわれて行きますように

土佐山田の龍が洞近くに住んでる母が出てくると言うので いつものように高知駅に迎えに行こうと思っていたら、迎えは不要との事。

最近 電動機付き自転車を買った彼女はなんと 土佐山田から南国の病院に立ち寄り我が家まで来たのでした

道のり約１時間半

車でもちょっと渋滞にかかると１時間弱かかる距離なんですが

前の籠には自分の、後ろの籠にはおかずがたくさん入ったタッパーを入れて

おかずのタッパーはありがたい

しかし、すごいパワーや

圧迫骨折で入院したり一次は杖をついて歩いていたのに

親が元気でいてくれる事はとてもありがたい事です

３歳児クラスのレッスンで子どもたちの大好きな白雪姫(Snow White)を読んでいた時の事。

お城の前に立っている、とても優しい顔をした王様と意地悪な(まるで怒っているような)顔をした新しい奥さんのイラストを見て、

「何で、こんな怒っちゅう女の人と一緒におるがやろうね」と。

まるで女子会の会話のようでした

「そんな人とは早う、別れや」
「他にもっとえい人おるのに」

と会話が続いていきそうでした

彼女たちの 今後の女っぷりが楽しみです