日記

さんすうクラス受講してくれている、いくみ＆そうた。
 
夏休みは祖父母の家で過ごしたりしてる。まだ夏休みの宿題が残ってる。な～んて雑談の中からSophieの家で宿題したいって話しに。
 
すごい集中して出来るやん
めっちゃ、捗るはかどる
 
今までも夏休みに教室を開放した事はあります。
教科を問わず、学年を問わず…
ふだんはレッスンで会うことのない上級生が下級生に算数を教えてあげたり、中学や高校受験の話を聞いたり…
 
私の息子は夏休みはいつも 龍河洞近くの祖父母の家で ドリル、お絵描き、工作、お習字etc を済ませて来てくれてました。
てか、強制的に私が送り込んでたのですが
祖父母の手助けあったお陰で 夏休みの宿題でイライラさせられず済みました
 
なので今度は私が生徒たちや働くお母さんの手助けにほんの少しでもなれればといいな思っています。
とはいえ、ただ教室開放するだけの事なんですけどね
 
夏休みも残り後すこし
宿題残ってる子どもたち

ＰＩ生（小学３年生）の いっくんがレッスンに来て、笑顔で「Sophie!  OEV行っちょったで～」って。
聞けば 家族で行ったらしい。
前回の教室ツアーでは男の子３人組で体験ブースに入ったけど、今回は１人でチャレンジしたそうです。
ラスベガスのブースでダーツやUNOをした事、GYMのブースや、ダイナソーパークのブース（ダイナソーは前回も行ってるのでよほどお気に入りらしい）での話し。
「めっちゃ楽しかった絶対来年もツアー行くきね」と目をキラキラ輝かせて話してくれました
 
また連れて行ってくださったご両親にも感謝です
 
子どもたちのチャレンジへのきっかけ作りを また考えなきゃ

「木こり（woodcutter）」と言う言葉と、木こりが何をする人なのかを年中さん、年長さんは知らない
 
一通り説明し読み聞かせを始めます。
絵本を読み終えると、当然ながらみんな正直者の木こりになりたいと
 
じゃあ「自分の斧作って来てね！」とお願いしたら、「めんどい～💦」とことわられた。
 
しかし、レッスンを重ねる度に一人、二人…とmy ax を持参
 
「Is this your ax?」のセリフに 
「No,it's not mine.」「Yes,it's mine.」
が大城な声で言えるようになりました
 
レッスンの中で 机の下に落ちてたワークブックを手にして「Is this your workbook?」と聞いたら 「Yes,it's mine.」と自然に返って来た。
 
よしよし
お芝居で練習したセリフがしっかりと身に付いてるやん

くれはちゃんが作ってくれた てるてる坊主の効果なのか雨は降ってない
 
よし、いざバスに乗って出発
っと、ホテルを出た所に外国の方が立っている。それを見付けた我が教室のホープ くれはちゃんが 笑顔で話しかける
 
そうそう
そう言う事が出来る生徒ちゃんを私は育てたいの
 
姫路セントラルパークでは、生徒に誘われ 超苦手なジェットコースターに乗ったり（叫びすぎてここで私の声がつぶれる）ゴーカートで一緒にはしゃいだり、普段のレッスンでは気付かなかった子供たちの性格を垣間見る事も出来ました。
 
帰りのバスの中では「ファインディング  ニモ」を観賞。
ラストシーン近くの 漁師の網にかかったドリーを助けるニモのセリフ「ボク、やれるから」それを信じて見守るパパニモの姿に涙（以前映画で見ているのに、また改めて感動）
 
バスが到着すると親御さんが手を振りながら出迎えてくれている。
ニモパパがニモと再会出来たシーンと重なりまたまたうるっとしました。
 
今回のツアーで、たくさんの外国の人と英語を話す楽しさを感じ、団体行動でのルールやマナーを学び、きっと成長したであろう生徒たちとまた楽しい教室作りをしていきたいと思います。

バイキングに舌鼓
思い思いに食べたい料理を頂きみんな大満足
 
部屋に偵察に行くと 「Sophie,泊まりに来て」と男の子たちから誘われ、嬉し恥ずかし
 和室部屋の生徒たちは私の分まで布団を敷いてくれていて「泊まりに来て」って。
 
シャワータイムの後に又みんなの部屋廻るねと伝えてあったけど、「遅いやんか」って次々に私の部屋を訪ねて来てくれるみんな。
なんて可愛いの
で、結局和室部屋に移動して女子会開催
 
司会進行のくれはちゃんのお陰で楽しい女子会になりました
 
明日は姫路セントラルパークですね
天気予報はみたいだけど、どうかな