子供が第四小学校に通っている頃は 息子のクラスにボランティアで読み聞かせに行っていたものでした。
今はレッスンの中で子供たちに英語の本の読み聞かせをしていますが、もっと楽しくなるコツを学びたくて体験レッスンに行って来ました
今回は日本語の本の読み聞かせについて…
<よい絵本とは?>
①出版から20年経っているロングセラーである事
②読み手が好きな本(楽しいと思う本)
③正しく美しい日本語で書かれているもの。etc…
<読み聞かせの効果>
①回りの大人が読んでくれる事で子供が自分は大切にされているという思いになる(自己肯定感)
②読み聞かせをしてもらっている子供はしてもらっていない子供にくらべ 語彙量が10倍(2歳児)etc…
<注意点>
①読み終わった後に 質問や感想を子供に求めない!(また読んでもらった後に質問されるんじゃないかと、お話しに入り込めなくなる)etc…
ロングセラーの松谷よねこさん作の「いないいないばあ」はあの絵本で乳幼児は “別れ”と“再会”を体験するんですって
これにはびっくり
絵本の力ってすごい
絵本って楽しい
もっともっと子供たちに読んであげたいと言う想いになりました。
「まるまるまるのほん」「おおきなかぼちゃ」「たいせつなこと」今日気になった本たちです。
英語で書かれたのあるかなぁ~
こんな時はAmazonをチェックだぁ☆